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中学生コースは5科目のカリキュラムを中心に一人ひとりに合わせた学習方法を提案

ベネッセ教育総合研究所が実施した親子パネル調査によると、小学校6年生と中学校1年生を比較した場合、勉強が嫌いという子どもは中学校1年生の方が14.2%も多くなります。また、中学校2年生以降は勉強が好きという子どもより、勉強が嫌いという子どもの割合が多くなります。

小学校から中学校に上がるタイミングで勉強が嫌いになってしまう原因として、中学生になると小学校の時よりも教科数が増える上に、授業内容も例えば算数から数学になるなど、難易度が上がるため勉強についていけなくなったことが考えられます。

そのため清心塾では生徒の状況に合わせ、予習と復習のやり方やコツを教えることからアプローチしていきます。予習や復習のやり方をマスターすれば、自分から積極的に勉強に取り組んでいけるため、勉強が分かるようになり、勉強が楽しくできるようになります。すでに授業に後れを取ってしまっている場合でも、一気に数年分の遅れを取り戻す楽しさを理解してもらうことを重要視しています。

さらに高校受験の場合、多くの中学生にとって初めての大きな試験であり、普段の学校で教わる授業とは異なる勉強が必要となります。基礎問題の他、発展問題や応用問題への対応も必要です。

20年以上に渡ってすべての卒業生の目標を達成してきた清心塾であれば、英語・数学・国語・社会・理科の教科に対して一人ひとりに合わせた最適な学習方法を組み立て指導し、シーズンごとのカリキュラムも用意してくれます。

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